【 むちうち 】と聞くとすぐにイメージできるのが交通事故ではないでしょうか?

【 むちうち 】は俗名称であり、整形外科では【 頸椎捻挫 】や【 頚部挫傷 】と診断名を付けられます。

交通事故に限らず【 転倒 】【 接触 】【 コンタクトスポーツ 】などでも起こることがあります。

つまり、頭を大きく振られたときに頸椎の小さな関節を捻挫してしまうものが【 むちうち 】です。

症状は

・痛み

・怠さ

・めまい

・痺れ

・動作時痛

・吐き気

などが挙げられます。

捻挫は足首や手首だけのものと捉える方も非常に多いですが、全ての関節で発生する可能性は十分にあります。

捻挫とは?

【 関節を構成する関節包や関節靱帯の損傷あるいは断裂 】 です。

簡単に言うと【 怪我 】【 組織の損傷 】となります。

これらは、日にち薬で修復はされますが、それと同時に【 関節の拘縮 】を起こします。

【 関節の拘縮 】を残したままにすると、【 他の頸椎疾患へ移行 】する可能性が高くなってしまいます。 

必ず、完治させるところまで根気強く治療を行いましょう。

✓ 交通事故にあってから首の調子が悪いまま

✓ 首の可動域制限がある

✓ 首や後頭部に痺れる感じがある

✓ 首を損傷してから天候に左右されるようになった

✓ 首を損傷してから痛み・怠さが抜けない

関節の拘縮を残したままにしてしまいます。

頸椎の関節可動域制限を作ってしまいます。

後遺症や慢性化してあらゆる頸椎疾患へ移行するリスクが高くなります。

身体の不調は必ずしも「痛みを感じる場所」が悪い部分ではなく、そこから離れた位置に原因があることがほとんどです。当院では、そういった「痛みの原因に対して」施術を行うため、一回で痛みが改善されるケースも多くあります。

また、当院は施術のみをすべてとしているわけではなく、「セルフケア指導」も行っています。セルフケアの正しいやり方を知ることで、「痛み予防」や「痛みの対処」を習慣づけすることができます。

そうすることで、「再発」を予防し症状を繰り返さない身体を目指すことができます。

✓ 関節可動域の改善

✓ 後遺症のリスク軽減

✓ その他頸椎疾患へのリスクを軽減

✓ 痛みの改善

✓ 日常生活での首への不快感を解消

当院をご利用くださった患者様よりたくさんのお喜びの声をいただいております!

転倒後の頸椎疾患 60代 男性

転倒してむちうちになり頸椎疾患へ移行してしまった。

着替えの動作が楽になりました。

※効果には個人差があります。内容は個人の感想です。

関節への手技

問診・視診・触診・検査をもとに分析して、症状や施術内容の説明を行います。

患者様に症状の理解をしていただき、同意が得られて施術を行います。

施術では、関節を正しい位置に整えることで、症状の改善を目指しています。

また、「痛みを感じている部分」と「痛みを発している部分(根本原因)」は異なるため、当院では「痛みを発している部分(根本原因)」に的確なアプローチをします。

根本原因にアプローチすることで、今ある症状を早期に改善することが期待できます。

筋肉の強化

患者様の症状に合わせて、「高域変調重複合波(EMS)」という電気を用いて筋肉の強化を行います。

筋力が低下していると、身体の重心がずれてしまっていることがほとんどです。

まずは患者様の横から姿勢を撮影しますので、重心がどれくらいずれてしまっているのかをその場で知っていただけます。

この施術では、筋力かつ持久力のある筋肉を作り上げることができ、症状を繰り返さない身体に導きます。

再発防止セルフケア・栄養指導

当院は、施術のみをすべてとしているわけではなく、「セルフケア・栄養面の指導」を行っています。

セルフケアの正しいやり方を知っていただき、「痛みの予防」や「痛みの対処」を知り習慣づけをすることができます。

そうすることで、「再発」を予防することが可能となります。

栄養面では、普段の食生活を見直すことで、内部から健康的な身体を作り上げていきます。

当院では、「患者様としっかりと向き合い二人三脚」で状態の回復に努める為、症状だけでなく根本から改善を目指すことができます。

・症状の強い方は施術を受けることで、一時的にだるさなどが出てくる場合がございます。これは「好転反応」と言い、施術の効果がしっかり出ている証拠ですのでご安心ください。

・何かを「開始」もしくは「中止」する場合は一度ご相談ください。

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