ぎっくり腰について
- 急激な腰痛で歩くこともできない
- 腰が痛くて横になるのも辛い
- 重い物を持ち上げた際に突然痛くなった
- 腰痛を根本的に治したい
ぎっくり腰(急性腰痛)とは
正式名称は「急性腰痛」と言います。
整形外科的には「腰部捻挫」という状態になります。
多くは実は『原因不明』であり、「重いものを持ち上げた時」や「布団から起き上がろうとした時」などに発症します。
筋肉・筋膜にあるもの、 骨盤の関節に関係あるもの、靭帯損傷によるものなどが考えられます。急に重いものなどを持った際には、ちょうど背骨の真ん中にある靭帯が 稀に断裂を起こすこともあります。
ギックリ腰になった時の対処法
発症後は痛みが強いので、無理に動かさずに安静にしてください。
発症直後の痛みは冷やすぎっくり腰が発症した直後は、炎症を起こしているので患部に熱があります。そのため、冷却パックなどで患部を冷やすことにより炎症を抑制し、痛みを軽減させます
動かせるようになったら少しずつ動かす発症から数日経てば、痛みも改善していき腰も動かせるようになっていきます。腰をかばうような姿勢や動作を続けていると、筋肉が硬くなってしまい、回復に時間がかかる可能性があります。
当院の治療について
まず、ハイボルテージ治療を用いて痛みや炎症を早期に取り除きます。
さらに骨盤・骨格矯正、栄養指導を行い、筋肉の緊張が原因で負担をかけていた部分までしっかりと全身を治療していきます。
全身を治療することによって腰にかかっていた負担を減らし、少しでも楽に動けるようになります。 初期治療ではぎっくり腰を起こしてしまった直後は、痛みのある患部を強く揉んだり触ったりしません。
強く揉んだりしてしまうと炎症が強くなってしまい、さらに痛みが増してしまうことがあるからです。 また、ぎっくり腰を起こしてしまった場合は、安静にして痛みが引くのを待つのではなく、早期の治療をおススメします。
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